オフシーズン衣類のクリーニングと保管サービスe-closet



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vol8

■……洋服ブラシは必須アイテム! ……■



一旦着用した衣類には、たとえ表面的には汚れひとつなくキレイにみえても、外気中のホコリや粉塵、土砂、食品のくず、また皮脂や抜け毛等がついています。
また食品のくず等は虫食いの原因にもなり、一粒たりともクローゼットには持ち込みたくありませんよね。

とはいえ、コートやスーツなどは、「1度着用したらクリーニング」というわけにはなかなかいかないのが現実です。
お気に入りの1枚をいつまでも「キレイ&素敵!」な状態でキープするためにも、クローゼットにはぜひ「洋服ブラシ」を常備したいものです。

■洋服ブラシは素材別に複数用意する、が理想!



理想は、素材別にブラシを使い分けることです。

ツイードなどの目の粗い柔らかな織りのウールや、カシミヤなどのデリケートな衣類用には、柔らかくしなやかな馬毛のブラシがぴったり。
コシが強くてハリがある豚毛のブラシは、目のつまったウール、シルク、レーヨンなどに。

太くて硬い猪豚毛のブラシは、フードの縁や襟、袖まわりのファー、ボアにさっとかけて、毛足をふっくらと起こして整えるのに最適。
化学繊維のブラシは、静電気の効果で衣類についた細かいゴミを取る時に、粘着テープ系は、ペットの毛、タオルの毛羽立ちなどをすばやくとるときに使います。

■普段遣いは化繊もの&粘着テープで十分



とはいえ、素材別の専用ブラシをすべて、一気にそろえるのはなかなか大変。
まずは普段遣い、「目立つホコリをすぐとりたい!」緊急用として、安価な化学繊維ブラシ(静電気を起こしてホコリを吸着するタイプ)粘着テープ系を用意しましょう。

スーパー、量販店、ホームセンターのほか、100円ショップでも扱っています。
お手軽に入手可能です。


■「お気に入りの一着」専用のブラシを!



3本目のブラシは「一番のお気に入り」用、「とっておきのコート」用に用意しましょう。

たとえば、ツイードのジャケットやカシミアコートなら、馬毛のブラシ、オーダーメードスーツをしたてたのなら豚毛のブラシ、ファーやムートンなど毛足が長いコートなら猪豚毛のブラシといった調子です。

獣毛のブラシはスーパー、量販店、ホームセンターで3000円前後
デパートで職人の手作りをうたった高級品でも、数千円〜1万円程度で購入できます。

大切な服のお手入れに、自然に気合いが入るもの。
専用ブラシを買えばブラッシングが楽しくなって、お気に入りの品をいっそう長く愛用できるようになりますよ。 

■ブラッシングは上から下へ。あくまで軽く!



脱いだ衣類はハンガーにかけ、1、2時間つるしておきます。
着用により衣類がふくんだ湿気をとばすためです。
その後、上から下へポンポン…と軽くブラシで衣類をはたき、上から下へなでるようにブラッシングしてからクローゼットにしまいましょう。