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■……ニット収納の掟 ……■
お正月は、お年賀のご挨拶まわりに新年会と、お出かけの機会が増えますね。
あたたかくて着まわしがしやすいニットが大活躍するシーズンです。
モヘヤ(アンゴラ山羊の毛)、アンゴラ(アンゴラ兎毛)、カシミア(山羊の毛)といった高級素材のニットなら、フォーマルで華やかなムードを演出できて、とても便利!
でも無造作に収納すると、たちまち形くずれして無惨な状態になってしまいます。
そこで、お気に入りの1枚をいつまでもキレイ&素敵!な状態でキープするためのニット収納のコツをあげてみました。
■ニット収納の掟1<つるす収納はご法度!>
伸縮性の高いニットをハンガーに吊るすのはご法度。
どんな高級素材であろうと「重力+袖or身頃の重さ」にはかないません。
たちまち形くずれしてしまいます。
■ニット収納の掟2<ぎゅうぎゅう詰めお断り!>
高級素材はデリケートです。
たとえば、カシミヤの繊維は極めて細く、撚りが甘いため、こすれたり、もまれたりするとたちまち毛並や毛羽が乱れ、生地のコシもなくなってしまいます。
みっちりと丸めたり、小さく畳んでタンスの引き出しにぎゅうぎゅうに詰め込む…なんて「省スペース型収納」はもってのほか。
ニットのたっぷり空気を含んだやわらかな風合い、はずむようなコシの強さを長持ちさせるためにも、両肩、身頃の順でふんわりたたみ、ゆったりしたスペースに収納しましょう。
内側に薄紙などをはさむとシワがつきにくくなります。
■ニット収納の掟3<重ねちゃいや〜!>
ニットは一番上に置くのが収納のポイント。
ふんわりゆったり畳んだニットの上に、何枚も他の衣類を積み重ねては元の木阿弥。
一番下になったニットはぺしゃんこになってしまいます。
また、アンゴラは毛羽立ち、毛抜けしやすいため、重ねて収納すると他の衣類に毛がついてしまいます。
たとえば極端な話、赤いアンゴラニットに白いアンゴラニットを重ねてしまったら…赤いニットには白い毛が、白いニットには赤い毛がそれぞれまだらにくっついて、二枚とも無惨な状況になること必至!
アンゴラはもちろん、高級素材のニットは1枚ずつ薄型で大判の箱や収納ケースに入れてしまうのが理想です。
購入時に入っていた箱をそのまま使うと手軽ですが、浅い収納ケースはホームセンター、スーパー、通信販売等で購入しておくといいでしょう。
しばらく着ない場合は、防虫剤を箱に入れておくことをお忘れなく。
■<収納スペースが足りない。だから保管サービス!>
「そんな調子じゃ収納場所がいくらあってもたりないわ!」
「ニットは大切にしたいけど、収納ケースを買いに行くのが面倒くさいな」
なんて方は、ぜひe-closetなどの保管サービスを!
あなたの大切なニット類を腕利きの職人が1枚ずつ吟味しながらクリーニング。ニットに最適な状態で保管してくれるので安心です。
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