オフシーズン衣類のクリーニングと保管サービスe-closet



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●vol.25 シワを予防するクローゼット術
●vol.26 防虫対策最前線
●vol.27 室内干しのポイントはコレ!
vol26

■……防虫対策最前線……■


三月に入って、めっきり春めいてきましたね!
あたたかくなるにつれてアクティブになるのは、人間だけではありません。
クローゼットの中に潜む虫たちも、活発になってきます。

衣類を食べる害虫たちは、通常は3月〜11月ごろに活動します。
でも、気密性の高いマンション内は、冬でも室温が高いため、ほぼ1年中、虫害が発生しかねない環境なのです。

☆清潔、除湿、通風の三原則遵守で、害虫をシャットアウト


「大好物=動物性素材 がたっぷりある」クローゼット内。
気温15℃以上で、通気性が悪く湿度の高い状態になると、まさに害虫たちのパラダイス!
被害を防ぐには、虫が嫌いな環境を維持することがもっとも重要、かつ効果的です。

1)クローゼット内を清潔に保つこと。

着用した衣類は、すみやかにクリーニングへ出しましょう。
皮脂や汗、食べこぼしがついた服は、たとえ素材が綿や化繊でも被害にあうおそれがあります。
クローゼット内の清掃もまめにしましょう。
すみの方にたまった綿ぼこりに、成虫や卵が潜んでいることが多いのですよ。

2)湿度を下げること!

クローゼット内に除湿剤を必ず置きましょう。
また、コートやジャケットを脱いだら、ハンガーにかけ、風通しのいい場所に一時間ほどつるします。
湿気をとばしてからしまうことで、クローゼット内がいつもからりとした状態になります。

3)風通しをよくすることも忘れないで。

クローゼット内には、今着る服だけをゆったり収納しましょう。
着なくなった冬物は、e-closetなどの保管サービスに預けると、すっきりしますよ。
からりと晴れた日には、クローゼットをあけて、風を通すのも効果的です。

☆防虫剤は原則として1種類だけを使用すべし。


市販の防虫剤は、さまざまなタイプの商品が販売されています。
値段やブランドよりも、パッケージ裏面に書かれた成分表に注目して選びましょう。

ナフタリンは効き目がゆっくり持続するので、フォーマルウェアなど、出し入れの少ない衣類に向いています。
香りのよいショウノウは、和服や絹製品に。
パラジクロルベンゼンはウール、毛皮、絹製品向きですが、金糸、銀糸、ラメを変色させるおそれがあるので、要注意です。
衣類全般に向いているピレスロイドは、無臭で他の防虫剤と併用できるのが魅力です。
 
成分は、収納する衣類の素材にあわせ、原則として1種類で統一すると安心です。
というのも、ピレスロイド系以外の2種類以上の防虫剤をいっしょに入れると、互いの成分が化学反応で液化して、衣類にシミを作るおそれがあるからです。

☆分量は適量をまもって!


防虫剤の使う分量や取り替え時期は、説明書の指示に従いましょう。
新しい防虫剤を使い始めるときには、パッケージに日付を書いておくのを忘れずに。
取り替え時期の目安になります。

☆衣類の一番上に防虫剤をのせましょう


衣装ケースやたんすの引き出しは気密性が高いので、各ケース(段)にそれぞれ防虫剤を入れるようにしましょう。
防虫ガスは空気より重いので、衣類の下ではなく、衣類の一番上へ載せます。
ゆったり収めた衣類の上に防虫剤を置けば、気化がよく進み、防虫効果がすみずみまでいきわたります。

☆虫害発見!のときはアイロンを


万一、虫食いをみつけたら、一緒に保管してあった衣類すべてにアイロンがけをしましょう。
アイロンがけが難しいアイテムは、クリーニングに出します。
高熱をあてることにより、害虫の卵まで駆除できます。

☆虫害予防の奥の手は…


「まめに防虫剤をとりかえたり、風を通したりなんて、忙しくて無理!」
という方は、e-closetなど、プロの保管サービスを活用すると安心です。
毛皮や皮革専門の保管サービスを提供している業者もありますよ。

ちなみに、e-closetでは、遮光、防虫、空調完備の専用保管庫で、お客様の大切な衣類を来シーズンまで大切にお預かりします。