オフシーズン衣類のクリーニングと保管サービスe-closet



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■……海外製品の買い方、洗い方のコツ……■


今月も後半になれば、冬休みシーズンに突入!
海外に出かけるご予定の方も多いことでしょう。
お出かけ先で衣類を買うとき、洗うときにはこんなことにご注意あれ!

☆海外製品の特徴とは?


海外で製造された衣類は、日本製に比べると縫製や染色堅牢度の低い製品があります。

たった一度、洗濯しただけで、色あせや型くずれ、破損等がみられる場合も。
しかも、衣類の値段や高級ブランドなのかノンブランドか、なんてことにはまったく関係なく起こるから厄介です。

実際、クリーニングの現場では、高級ブランドの数十万円もするスーツのポケットが切りっぱなしだった、なんて「驚愕の事実」に直面することもしばしば。

せっかくの「旅の思い出」ですから、きれいに長く着たいもの。
お買い求めの際には下記の4項目をご確認ください。

☆海外製品の選び方

▼衣類をまず裏返し、タグの素材表示をチェック!

海外製品のタグにも素材や取り扱い方法が表示されています。
しかし、表記のしかたが日本とは違う国、文字表示のみという国もあるので注意が必要です。

綿、絹、毛、レーヨン、ポリエステルなど、よく使われる素材名は、現地の言葉でどう表示されるか、事前に予習しておくとよいでしょう。

▼取り扱い表示をチェック! 

下にヨーロッパ、アメリカの表示を抜粋して紹介しました。


簡単にご説明しますと、「洗面器」と温度の組み合わせは、洗濯機洗いが可能。
「洗面器」に「手」のマークは、洗濯機洗いはNG。手洗いのみです。

「○」に「×」なら、ドライクリーニング不可。
「□」の中に「○」の表示が「×」だったら、タンブリング乾燥不可の印です。

数字は液温の上限を表すのは日本と同じ。「●」の数が増えるほど高温を示します。
また、欧米製品には英文のみで記載されているものもあります。
以下を覚えておくと、便利です。

「Do not wash」は、水洗い不可。
「machine」は機械洗い、つまり洗濯機洗いの意味。
「dry clean only」は、ドライクリーニングのみ。

この三つの指示が見分けられれば、洗濯するときに悩むことはほとんどないでしょう。

▼縫製チェック!

縫い代、ポケット、ボタン付けの様子を吟味します。
切りっぱなしだったり、ラフすぎる作りのポケットだったなら、あきらめたほうが無難かも。いくらデザインがよくても、「洗えない」服では困りますよね?
なお、高級ブランドでも縫製が良いとは限らないので、くれぐれもご用心!

▼鮮やかな色は洗えばその分色落ちしやすい、と覚悟して。

イタリア製品などは、ビビッドな色使いが魅力です。
でも残念ながら、洗えばかなり色落ちしてしまうケースが多いもの。
特に顕著なのが赤と青。
新品の色鮮やかさは洗濯とともに失われる、くらいの覚悟をした上で購入しましょう。

日本人は色落ちには大変神経質ですが、現地では「洗えば色落ちするのは当然だし、色落ちしていく過程も楽しもう」という考えが主流。
これもファッション文化の違い、と前向きに受け止めたいものです。

☆洗濯するときは?

▼水洗い不可の製品は必ずクリーニングへ。

もともと染色が甘い傾向の海外製品。
「水洗い不可」という表示があるなら、迷わずクリーニングに出しましょう。

▼水洗いできる衣類は淡色であっても1枚ずつ洗うのが理想!
▼中性洗剤で手洗いを。脱水はごく弱く、陰干しで。

ベージュや薄い黄色でも色落ち、色移りが心配です。
1枚ずつ裏返してネットに入れ、中性洗剤で手洗いを。脱水はごく弱く30秒くらい。そして脱水が終わったらすみやかに陰干ししましょう。

▼ニットは平干しがお薦めです!

セーターやトレーナーといったニット類は、吊るした際に袖や身頃が自重でどんどんのびていきます。
風呂蓋の上や平干し専用ハンガーを使って干すと、安心です。