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vol18

■……カビを防ぐ収納のコツ……■

梅雨まっただなかのこの時期。カビが心配ですね! 
カビを防ぐ基本は通風と防湿にあり。あなたの大切な衣類を守るために、今すぐできる予防策をご紹介します!

対策その1)まずは衣類を整理してゆったりクローゼットに

クローゼットにお洋服がぎゅうぎゅう詰めでは、湿気がこもってカビが発生しやすくなりますよ。クローゼット内では、隣にかけた衣類との間に親指が楽に入るくらいの余裕をもってハンガーがかかっているのが理想なのです。

スーツ、ジャケット類など、ハンガーにぜひ吊るしたい衣類と、ニット、カットソーなどたたんで収納できる衣類、季節外れの衣類とに分類し、整理してみましょう。

たためる衣類を収納ボックス、タンスに移し、季節外れの衣類はe-closetに預けるだけで、クローゼット内はだいぶすっきりするはず! 

対策その2)ビニールカバーは必ずはずそう!

クリーニング後の衣類をクローゼットに収納する場合、ビニールカバーは必ず外しましょう。カバー内に湿気がこもると、クローゼット内のカビの胞子が衣類について繁殖するおそれがあります。

対策その3)開けっ放し攻撃〜

クローゼットの扉を締め切るとどうしても湿気が内部にこもります。特に気密性の高いマンションのクローゼットはなおさら! お天気がいい日にはぜひ扉を全開!にしてクローゼットのすみずみまで風を通しましょう。

対策その4)エアコン/除湿機の活用を

とはいえ、梅雨時は晴れても湿度が高い日が多いもの。クローゼットの扉を開く際、エアコン/除湿機のスイッチを入れましょう。扇風機を併用して、クローゼットの奥まで風を通せばなお良し! 湿度が70%以下になれば、カビが発生しにくくなりますよ。

但し、エアコンのフィルターはこまめにお掃除を。汚れたエアコンのフィルターはカビの巣窟になっているおそれ大! 風を送ることでかえって胞子をばらまくはめになってしまいます。

対策その4)防湿剤はまめな配置と交換がポイント!

市販の防湿剤をクローゼット内に常備しておきましょう。扉の真正面より、湿気がたまりやすい左右の隅に置くと効果的です。

除湿剤は、価格やメーカーにはあまりこだわらなくてもOK。効果と取り替え時期がよくわかるタイプを選びましょう。使い始めの日付を書き、説明書に書かれた使用期間/取り替え時期の目安を守って、まめに新しいものと交換することがポイントです。

なお、盲点になりやすいのが、プラスティックの衣装ボックス、収納ケース、タンスのひきだしの中など。湿気がこもりやすい「閉じたスペース」には、小型の除湿剤を1ケースに1個ずつ入れればカンペキですよ。

意外?やっぱり? カビ対策の基本

カビは家中いたるところに潜んでいます。お風呂場、台所といった水回り、室内においた観葉植物、エアコンや掃除機のフィルター等はまさにカビの巣窟!お家の中のカビを防がなくては、クローゼット内の平和はありえないと思って。

水回りは、常に清潔にし、風通しをよくしましょう。フィルター類はまめに掃除をし、観葉植物はなるべく室内に置かないように…そんな地道な対策が、あなたの大切な衣類をカビから守ります。