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■……洗濯の常識?ヒジョーシキ!? 初級編その2……■



洗濯の基本ジョーシキを指南するシリーズ、第二回です。
「ええっ、そーだったの??」
「知らなかった〜」
なんて項目があったら、さっそく軌道修正しましょう。
あなたの大切な衣類の寿命が、ぐんとのびますよ。

☆全自動洗濯機の落とし穴



たいていのお宅では、全自動洗濯機をお使いでしょう。
洗濯ものを入れてスイッチオン! 
勝手に水も洗剤も入って、洗い上がりまでお任せ状態。
便利、快適いうことなし!のはずなんですが…テキは機械だけに融通がききません。

洗濯物の入れ方、水温等によって洗剤がきちんと水にとけないままだったり、すすぎ残しが出たりなんてこともしばしば。
こうしたトラブルを防ぐには…

1)洗濯機容量を守る。

洗濯機には必ず「何キロまで洗えるか」書いてあります。
容量5キロ、6キロというのは「きれいに洗える量の上限」
つい、洗濯槽いっぱいに衣類を詰めたくなりますが、詰めすぎは洗濯液が衣類全体にうまく回らず、汚れ落ちやすすぎが悪くなります。

スタッフ手持ちの衣類の重さをはかってみました。

ワイシャツ 200グラム
婦人用半袖Tシャツ 160グラム
トレーナー 450グラム
スェットパンツ 480グラム
ジーンズ 540グラム
ブラジャー 60グラム
ショーツ 30グラム
バスタオル 320グラム
フェイスタオル 120グラム


容量5キロなら、上記のものが各2点は余裕で洗える計算です。
ご参考まで。

2)まとめて1回より、汚れ具合や色別2回が賢明

忙しいと、大型の洗濯機にすべての洗濯物をそのままつっこんでスイッチオン!……したくなります。
でも、濃色の衣類と白い衣類をいっしょに洗うと、色落ち、色移りが心配です。
大切な衣類ですもの、白〜淡色系の衣類と、濃色系衣類は分けて洗いましょう。

また、泥、脂汚れのひどい衣類と、一度袖を通しただけであまり汚れていない衣類を一緒に洗うのも、できればさけたいところ。
食器洗いのときと同様、洗剤で浮いた汚れが、汚れていない衣類にまで付着してしまいます。洗濯でかえって衣類を汚すなんてナンセンス! 

汚れのひどい衣類は他の衣類とわけて、つけ置き洗い、または手洗いをして、ある程度キレイにしてからなら、他の衣類といっしょに洗濯機で洗えます。

3)洗濯物はふんわり、偏らないように入れる

脱ぎっぱなしで丸まった靴下、肌着ごと脱いだトレーナー、片足だけ裏返ったジーンズ…このまま洗濯槽に入れても、洗濯液がうまく衣類にからみません。
また、手前だけに重い衣類が入っていたりすると、洗濯槽を回転させるモーターに余計な負荷がかかります。

衣類は1枚ずつ、ふんわりと広げ、また洗濯槽全体にまんべんなく入れるようにしましょう。

4)洗剤がきちんと溶けたか確認を!

水温が低いうちは、洗剤の溶け残りが多いもの。
液体洗剤や、お湯を使っての洗濯なら心配いりませんが、冷たい水に粉末洗剤を使って洗濯する場合は要注意。

洗濯機の自動投入より毎回、洗剤を計量スプーンではかり、洗濯槽全体にまんべんなくふりかけるほうが、安心&確実です。